2009/02/10 (火)
LED(発光ダイオード)は、さまざまな照明に使われていますが、 今朝のHNK−TVで電照菊の照明に使う試みが紹介されました。 なんでも、LEDの赤色光を菊に照射すると、開花時期がコントロールでき、 電力消費量も白熱電球の1/10位に抑えられるとか。 現在設備費の高いのが普及を妨げているようです。
ところで、この電照装置を大菊の開花コントロールに使えないかな?? 例えば、夏場の曇天が続いた時にこれを使い、開花時期を大会にあわせられれば、おもしろいと思うのだが。
今日は、腐葉土の切返しを行なう予定でしたが、風が強くて延期しました。
注:LEDの中でも、660nmにピーク波長の赤色光が一番効果があるそうです。
w:10,600歩
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