2008/10/01 (水)
心配された台風15号もいつの間にか温帯低気圧に変り、午後から晴れ間が覗く。
今朝、ハウスで鉢廻しをしていると、いつもの菊友がひょっこり現れ、「今からHさん(昨年由季で国華園の壇上の人)の菊ハウスを見学に行かないか?」と誘いに来た。 特に予定もなかったので、即OK。
早速、菊友の軽トラに乗り、鈴鹿山麓にあるH宅へ。 菊ハウスの中には、約100鉢程の一本立ちが整然と並んでおり、 得意の由季は20数鉢、背丈の殆んどが鉢底から165cm位(私の一番高いものは145cm)で、幹の径も10mmφ以上あって、その半数が半柳蕾や鬼蕾で既に破蕾していた。 流石由季の名人だと、感心して帰る。多分、今年も国華園でいいところへ行くのでは。
夕方、切花にディプテレックス乳剤、オサダンF、スミレックス水和剤の三種混合液を散布する。 散布中、降臨の蕾に”蜘蛛”の巣状のものを発見。 ダニ!?、薄暗くなっていたので、明朝再確認する予定。
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