9時頃から雨が降り出すが、菊ハウスの中での挿し芽には絶好の天気。
　朝飯前に福助の挿し穂をピンチし、ウルトラキングで水揚げする。
9時から福助の挿し芽を実施し、約180本（3箱）を挿し、14時に終了する。
今回は、との粉を使ったダンゴ挿しを１箱試しに行なう。
挿し芽後、福助親鉢の土を処分し、鉢を水洗する。

　引き続き、普及花の二番挿し芽の2号ポットを4号鉢へ移植する。
「八十里」は4本とも全て柳芽が出ていた。

(1) 福助の挿し芽箱です。 (2) 6号鉢の近況です。 右から「八十城」「銀峰」「由季」「金降臨」です。 「由季」の支柱は50ｃｍで底に突けた状態です。 (3) 同じく 右から「煌き」「八十宴（木製ラベル）」「降臨（白）」「精興の峰（純白）」「八十雅」「八十栄」です。 「八十雅」は良く伸びます。現在の高さは「東海の徳」と同じ位です。 途中でビーナインのお世話になるかも。