2007/05/03 (木)
朝から快晴。 湿度が低く、50%寒冷紗を広げた菊ハウスの中でも暑さを感じない。 今日の菊作業は、 @ポット上げに備え、全ての2号ポットに底網を入れる。 A3月の初めから使用している、春苗用のミニ温室を撤収し、5号鉢の春苗を菊ハウスへ移動する。
ところで、この前「はまちゃん」の掲示板に「S・Y」さんの「八十明」が芽飛びして 困っておられると書きましたが、実は私の「八十明」もピンチ位置から4葉、 芽飛びをしました。 現在、脇芽が3芽出てきましので、何とか挿し芽は出来そうですが、一時はだめかとまで思いました。
菊友からは、「越山」は芽飛びし易いので、ピンチ後の脇芽落としは、 注意するようにと聞きましたが、「八十明」もそのような性質を持っているように思います。 「八十明」を栽培されている方は、心の隅に留め置かれたらよろしいかと。
-
|
(1) 「八十明」が芽飛びした状況の写真です。 上2枚の葉は、農薬散布で葉の縁が焼けた。
(2) 「八十明」の芽飛びした4枚葉を除去した後の写真です。 脇芽が3本出ている。
(3) 「八十明」のサービス品として同梱されていた、 「八十冠」です。 こちらは正常に脇芽が出ています。
|
|