今日は曇り時々雨の天気。しかし、ハウスの中は割と暖かかった。

午後からダンゴ挿し用鹿沼土の微粉を１ｍｍ目で篩分し、篩上品を再粉砕する。
微粉が全部で２Ｌほど出来る。
鹿沼土が良く乾いていたせいか、すり鉢のこびり付きが少なく、意外と簡単に終わる。
その後で、挿し芽箱の下敷き用のラブシート３枚と、挿し芽定規を作り、今日の作業を終わる。

(1) 挿し芽定規です。 ダルマ用支柱の中支柱に野菜出荷用の括り テープの半幅のものを4.5ｃｍ間隔に巻き付ける。 この定規は挿し芽箱に5ｃｍ間隔の孔を開ける作業に 使用します。 挿し芽箱の孔あけが、きれいに早くできるので、 大変重宝しています。 (2) (3)