冬至芽の伸長対策?
2007/02/24 (土)

 朝から快晴です。
古土のこうじ処理は内温が21℃(外温3℃)と、やはり発酵が終わっているようでした。
今日は切り返しを止め、明日まで様子を見ることにしました。
多分、明日袋詰することになるでしょう。

 この暖冬で、皆さんは冬至芽の成長が早く苦労されているようですね。
私のところも、昨年より良く伸びています。
そこで、2月20日から晴天の日は、開花期に使用したラブシートを天井に広げています。
勿論、暖気がこもらないように、四方の壁を開けています。
これで、直射日光がハウス内に差し込まず、少しは温度上昇が防げているようです。
このまま、3月上旬の摘心時期まで続けるつもりです。

i0 i1 i2 (1) 発酵の終わった?古土こうじ処理です。
このままの状態で明日まで放置。
(2) 現在の「宝幸友愛」です。
今回はいつもよりお礼肥を少し控えたためか、
茎の太さもよさそうです。
(3) ラブシートを広げた状態。
日向からハウスの中に入ると冷やり
とします。
 
となちゃんの菊道楽日記
[ホームに戻る] [今日の日記へ] [この日の日記へ]