2008/12/06 (土)
☆クリスマスローズの早い株は、蕾が覗いてきています。 遅いものは、まだ硬い新芽ですが、丸っこい子は、きっと花芽よね〜と、期待しております。
バイブルによりますと、11月に入って、花芽がはっきりしたら、葉切りをしても良いとあります。 もう12月ですし、時期としては、申し分ないでしょう。 ただ、この場合、古葉だけを切り取って、柔らかい新葉は残すのか、 はたまた葉っぱと言うものは、すべて取り除くのか分かりません。 私的には、新葉でも、先が汚くなったものは、一緒に取り除いています。 株によっては、花芽が沢山で、グリーンがいっぱいある株は、すべて取り除いたものもあります。
いまだ、新芽が硬くて、柔らかい新葉もないものは、古葉と言えど、すべて取り除いて良ものかどうか・・ 光合成って、出来なくなっちゃってもいいの〜? って、思いから、少々残しております。 この辺の詳しい方、教えてくださいね。
切り取りのはさみは、消毒しないと、万が一、ウィルスが付いていた場合、感染しちゃうよと言うことなんですが、 消毒液を買うよりも、100円ショップのハサミをバーナーで焼いて、切れなくなったら、処分した方が、お安いのでは。 と言うことで、カセットコンロのバーナーで、一個切るたびにあぶり、 2008年に開花した株すべての葉切りをいたしました。
出た葉っぱは、ゴミ袋1杯。
ニゲルですが、沢山の蕾が出ています。 葉っぱは、大半切りましたが、このままでは、蕾だけになる・・と、ほんの少々残しました。 本当は、どうしたら良かったの? ニゲルの蕾は、再び数えますと、80個ほど付いています。 恐ろしい数です!! 期待と不安な気持ちで、見守りたいと思います。
好みの丸弁ピンクのDDも、蕾が上がってきています。 これは、すべての葉っぱを取り除いてしまいました。 この鉢の左下に、セルフの種の子の双葉が開いているの分かりますか? セルフの種は、冷蔵処理してから、親株の元に蒔きました。 ただ、外に置きっぱなしですから、寒さで駄目になるかもしれないと心配です。 親株に守られて、成長するかも〜 それなら、葉っぱを残しておいた方が、霜よけになって良かったかもですが。
☆昨日の嵐で倒れたダリアナは、2本と思っていましたが、 今朝、切り落とそうとすると、倒れたのは、3本であることが分かりました。 もう、ずいぶんと汚くなってきているし、潮時ですよね。
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