プリンセス・ダリアナ倒れる
2008/12/05 (金)

☆今朝の嵐はすごかったです。
 出かけた時には、まだ雨も降らず良かったんです。
 小学校の前の通りでは、用務員さんが、いつものように落ち葉を掃いて、綺麗にしていらっしゃいました。
 
 1時間ほど出かけて帰るころには、雨はザーザー、風は荒れ狂い、雷ゴロゴロで、台風みたい。

 再び、小学校の前を通ると、たっぷり落ちた落ち葉で、お気の毒〜!

 帰宅しても、車からしばし出られない状態・・
 そんな車の中から、遠くに目をやると、賑やかに見えるダリアナ嬢の花がすっきりしている。
 数が足りません・・
 それを確かめに行くことも出来ず、雨が少し落ち着いたところで、おお慌てで、家の中へ。

 その後、雨が小降りになるのを待って、確かめに行きました。
 2本、ポッキリ!!
 あの縛り方で、あの荒れ狂う風では、いたしかたないかと言った感じですし、
 花もずいぶん咲き進んで、数も減ったことですので、もう、今なら諦めもつきます。

☆今回、倒れなかったものの、段々と逞しさがなくなってきました6年目を迎えたダリアナです。
 もはや、根っこの状態を想像すると、来年は、このまま咲かせるべきかどうかと、迷うところです。
 新規一転させるか、他にも子孫が沢山あるので、ここは、他のものを植えるべきか・・・と。

☆春になってから、土にブスッと挿しただけの節。
 何も手をかけずに、こんな風に育ってしまいました。
 倒れ、背も低いのですが、新しい株は、花が大きくて綺麗です。
 皆さん、このダリアナを見て、褒めていってくださいます。
 大きいものは、目に入らないようです。

 おばば様が申します。
 「最近、あちこちで見かけるようになったけれど、家のが一番立派だ」

 おばば様にしては、最高の褒め言葉だわ。

☆スティックセニョール初収穫


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