スズメ蜂の実態
2008/09/23 (火)

☆物置に行ったら、窓のところで、出られなくなったスズメバチがバタバタやっていた。
 物置には、スズメバチジェットなるものが、ちょうど置いてあって、すかさず噴射!!撃沈!!
 とどめに、ハサミで羽を切った。
 なんとも、残酷なことではあるけれど、身の安全のためには、これくらいしなくては・・

 その話を話題にすると、「今年は、スズメバチが大量発生したそうよ」と聞かされた。
 いや〜、この辺りの事か、はたまた全国ネットか、それは知らないけれど、
 恐ろしいことだわ・・・

 最近は、「ブ〜ン」と、近づく羽音に、超敏感になってしまっている。
 カナブンのときもあれば、クマ蜂のこともある。
 これだと、安心・・

 帰宅して、駐車場の入り口のランタナの茂みに目が行った。
 スズメバチだ!!

 慌てて、スズメバチジェットを取りに行き、戻ってみると、まだそこにいた。
 たいていの場合、スズメバチは、じっと一箇所にいることは少なく、
 あ〜と言う間に飛び去っていく・・

 それがですね〜
 そこにずっといると言うことは、そこに目指すものが居るっていうことね。

 何はともあれ、噴射、撃沈、とどめに、私の全体重を乗せてあげました。

 少し前に、手をアシナガ蜂に刺されたのを記憶されている方もいらっしゃるかと思います。
 このランタナの剪定をしていた時なんです。
 中から出てきたアシナガに、ブッチ!とやれたのでした。

 その時には、巣は見つかりませんでしたが、
 小さなものがあったのか・・はたまた、これから作ろうとしていたのか・・

 竹箒のエで、掻き分けてみると、ありました小さなアシナガ蜂の巣が。
 これに、噴射して、ハサミで切り落とし、同じく私の全体重をかけました。

 その後、しばらくして来て見ると、再びスズメバチが、そのランタナの茂みに入っていきました。
 アシナガ蜂のニオイがするんでしょうね〜

 ここで、私、重大なことを発見いたしました!!
 スズメバチの羽音は大きいですが、獲物に近づくときには、羽音は立てず、忍足(足?)でやってくると言う事に・・・
 あ〜、なんて恐ろしいんでしょう。

 しばし観察しておりましたが、茂みからスズメバチは出てきませんでした。

 それから、1時間ほどして、再び竹箒で突っつきましたが、アシナガ蜂すら出てきませんでした。

 ここのランタナは、もう切っちゃおう〜
 伸びすぎるので、年に何度も剪定しなくちゃいけませんし・・
 ここには、かつて、ラベンダーが植えてあったんです。
 何年も、ここがお気に入りで、よく咲いたっけ。
 だめになったのは、年数が経って、老朽化したからだと思う。
 もう一度、ラベンダー植えようかな〜

 ○上のスズメバチとは、違うものです。
  トラップに御入室いただきましたものです。
  気がつくと、早々に入り口をテープで止めました。
  これで、でかい態度で望めます。
  この夏、スズメさんには、とてもよく遊んでもらってます。
  

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