植広げ ・ ポット上げ ・ 種まき
2008/09/16 (火)

☆昨日、車で30分ほどの場所にいたっ時には、滝つぼのような大雨に見舞われましたが、
 我が家は、ほどほどの雨が少し降っただけでした。

 さて、育成箱やプラポットで育っているちびっ子苗たちが窮屈そうにしてきましたので、植広げをしました。

 ○ストック・ラグーンビバ 8/23蒔き 8/26発芽 9/16植広げ

 ○ビオラ・ビビスパークブルー 8/23常温蒔 8/29発芽 9/16本葉4枚で植広げ

 ○スイス・チャード 8/30蒔き 9/1発芽 9/16ポット上げ

 ○ホリーホック(ピンク・ブラック・頂き物) 8/30蒔き 9/1発芽 9/16ポット上げ

 ○アノダ(白) 8/30蒔き 9/2発芽 9/16ポット上げ

 ○シレネ・ペレンジュラ・ピーチブロッサム 8/30蒔き 9/2発芽 9/16植広げ 
 

------------<とも流 植広げ・ポット上げの仕方>-------------


 ○苗の根っこがためらわない様に、基本的には、用土は、種まき用土(上の赤玉土を除く)と同じものを使う。
   (市販の培養土+クン炭10〜20%+カニガラ炭少々+マグァンプ+オルトラン少々)

 ○数の少ないものは、ポット上げし、多いものは、育成箱に植広げる。

 ○基本的には、植広げが好きで、この後ポット上げするものもあれば、
  そのまま定植してしまうものもある。

 ○植広げ・ポット上げの用土は、HBIOI溶液で、湿らせておく。
  乾燥した土に根が触れると、痛みやすい。
 
 ○植広げ・ポット上げ前の苗は、水遣りを控え、乾燥気味にする。
  そうすると、根を無理することなく分けることが出来る。

 ○植広げ・ポット上げ後は、潅水せず(または、表面だけに少しだけする)、翌朝、潅水する。
  土がしっかり湿っていて、苗が元気なら、翌朝も潅水しない。

 ○植広げ・ポット上げ後は、数日日陰で管理し、徐々に日に慣らす。
  
 ○苗がしっかりするまでは、雨に当てない。

 ○アブラナ科の植物は、芯食い虫にやられやすいので、ネット内で管理する。

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☆<本日の種まき>

 ○宿根リナリア・ピンク
 ○ビスカリア・ブルーエンジェルス
 ○マラコ・ウィンティー(ひとり生えがだんだんと減っていく〜)
 ○ヘリオフィラ・ブルー
 ○ネモフィラ・ブルーアイズ
 ○ボリジ・白
 ○タマクルマバソウ(自家採種・怪しい種)
 ○アストランティア(自家採種・怪しい種)
 ○宿根リナリア・白
 ○エキセアナ・白
 ○アロンソア・ピーチ(乾燥させてしまった・蒔きなおし)
 ○ギリア・レプタンサブルー
 ○フランネルフラワー・フェアリーホワイト
 ○マトリカリア・ライムグリーン
 ○アグロステンマ(ピンク・白)
 ○セリンセ
 ○コツラ
  
☆ポット苗の野菜たちを一本立ちさせる。
 9/9にIB化成を施したが、早くも葉っぱの色が増してきた。
 化成肥料の効き目は、早い。
 でも、定植からは、有機肥料に徹する。
 有機肥料の野菜は、柔らかく甘い。



 ○ストック・ラグーンビバの植広げ・・・土が乾いていたので、やりやすかった  (画像左)

 ○ビオラ・ビビスパークブルー・・・本葉4枚になったて窮屈そうになった。
  種をドバーと蒔いたが、もう少し間隔を空けるべきだった。     (画像中)

 ○ビオラ・ビビスパークブルーの植広げ・・・土の湿り気が多かったので、根っこが絡んで離れにくかった。
  出来れば、本葉5枚まで待ちたかった。
  程よく成長したころ、定植場所が出来ていれば、そのまま定植し、
  できていなければ、ポット上げする予定です。
  根っこは、よく育っている。                (画像右)


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