2008/08/31 (日)
☆トロパの話題が出だしました。 さて、我が家のお芋たちは、無事に夏を越せたのだろうか?
昨年は、リビングにほったらかしにしておいたら、少し柔らかくなり、 発芽はしたものの、結局お亡くなりになってしまった。
このお芋は、昨年いただいたお芋や、種から出来たお芋です。 今年は、素焼きの鉢に赤玉を入れた中に埋めて、日の当たらない物置においておいた。
ひっくり返してみると、すべて無事。 それも、芽が出て、お目覚めしているじゃないですか・・ 早速、赤玉土に3割ほどのバーク堆肥+マグァンプを混ぜて、芋を半分出したまま、給水させた。 置き場所は、物置の北の軒下です。
☆スカビオサ・オックスフォードブルーは、この夏、よく花を咲かせてくれ、種も沢山出来ている。 これで、無事夏越ししてくれそうな感じだ。 一応、保険に、種まきしたいのですが、種がどうもシイナ(空っぽ)ぽい・・ これでは、保険にならない。
まだ成功したわけではないけれど、このところちょっと凝りだしたシッパー内での挿し芽をしてみた。
☆このところの雨で、ナスがしっかり水分をキープし、柔らかくなった。 種もなく、まさに、秋茄子・・・嫁もしっかり食べるわ。
今夜は、秋茄子の丸焼きです。 生姜と鰹節、お醤油でいただくのが、私は好き。
☆今日も、種を蒔きまくった。 Iさんから、「種蒔いてる〜」と電話があり。 ただいま、蒔いてます。と答えると、 これも蒔いて〜と、種をあれこれ持ってきてくれた。
あれも、これも、思いっきり蒔いた。 後は、あまり大きくなって欲しくない、アグロステンマと、セリンセが、残った。
☆昨日の島人参に続いて、他の人参も発芽しました。 大雨でたたれなくて、良かったわ。
----------------------------------------------
☆今日のNHK趣味の園芸は、矢澤先生によるパンジー&ビオラの種まきでした。
ピートバンを水で戻し、そこに種を蒔く方法が、一般的に紹介されています。 発芽まで、腰水に浸かわせ、発芽したら、徐々にお日様に当てると言う方法です。 (今回は、腰水なしだったような・・・新聞紙だけ、かぶせていたよね)
今日、Iさんと話していたのですが、腰水を使わせて、たっぷり水分を含んだピートバンで育てると どうも、徒長しやすいんです。 これは、ひょっとしたら、お日様に当てるタイミングも問題なのかもしれません。
この徐々に・・と言うのも、曲者です。 徐々にと言うのは、人によって判断が違います。 徒長しつつあるちびっ子苗をいきなりお日様の下に出したら、びっくりして、お辞儀してしまいそうです。
このポピュラーに紹介されるピートバンなんですが、 いったん乾かせてしまうと、給水しにくくなりますし、 万が一乾きでもしたら・・・と、いつも土を濡らしていると、根っこの張りがいまいちのようで、 私は、どうも苦手です。
根っこの張りやすい用土、つまり、保水性よりも、水はけがよく、空気の含みやすい用土が好きです。 乾燥しやすいと言うことは、液肥も回数あげやすいですし、 何よりも、雨ざらしにすることの多い私には、その方が好都合なんです。
発芽後のお日様ガンガンのスパルタ育成にも、乾燥ぎみの用土の方が、耐えられるような気がします。 その結果、徒長しない苗が育つのではないでしょうか・・
私は、昼中、苗をチェックすることも可能です。 これが、朝、早くから夜遅くまで家にいることが出来ないとしたならば、 留守に乾燥しさせてしまったら・・と言う心配から、少しでも、水持の良い用土を選ぶことでしょう。
その人の苗を育てる環境によって、種まき用土もいろいろあるんだろうな〜と思いました。
☆コーヒーのカスを撒くと、ナメクジよけになるそうです。 これも、今日の趣味の園芸で、紹介されていました。 犬や猫のトイレに使われないようにと、コーヒーのカスを撒くと、 寄り付かなくなることは、知っていましたが、まさか、ナメクジまでとは・・ ポットの周りに撒いてもいいし、土に混ぜても良いと、話していらっしゃいました。
最近の我が家のコーヒーカスは、コンポストで、堆肥になっておりました。 今度からは、ナメクジ駆除に使います。
☆<本日の種まき>
○アリッサム・スノードリフ ○アリッサム・アフロダイテミックス ○ギリアトリコロール ○コスモスミックス ○リナム(宿根アマ) ○ビスカリア・チェリーブロッサム ○シノグロッサム(ピンク) ○ビオラ・ビビ・ネプチューン ○ビオラ・ビビ・クリアホワイト ○ジキタリス・アルバ ○アロンソア・ピーチ ○アンドロサセ ○紫ハナナ ○Eさん印のモモバキキョウ(?)青 ○ユーホルビア・ウィニー ○エロデューム
-
|