2008/08/20 (水)
☆だれだれになってしまって、畑を耕すことも出来ません。 ポットに種を蒔くなら、それくらいなら出来ないことも・・・ と、言うことで、やっと重い腰を上げて、種を蒔きました。
○ブロコリー・シャスター(タキイ・極早生・50日型) ○スティックセニョール(サカタ) ○白菜・大病60日・もず(タキイ・極早生・60日型) ○キャベツ・初秋(タキイ・極早生・55日型)
昨年、極早生と早生のブロコリーとキャベツを育て比べてみたが、 ブロコリーの場合、極早生の方が、やはり早くから収穫できるようになり、 その後も、脇芽がずっと収穫できるので、極早生のみとした。
キャベツの場合、冬が早いと、極早生はありがたく、 暖冬だと、極早生ばかりでない方が、長くいただけてありがたいのだが、 今回は、極早生のみにしてしまった。
白菜も、昨年よりは、早く収穫できるもの。 市場がお高いうちに、収穫できれば、満足かも〜と言う簡単な理由で。
畑にトレイを逆さにして並べ、防虫ネット、さらに寒冷遮をかぶせた。
☆○鉢には、ついでにミックスレタスを蒔いた。 (赤玉小粒が切れたので、中粒ごろごろで、発芽するだろうか、やや不安)
☆鉢植えのミニバラと、2番花の終わったクレマチスを切り戻した。 このくそ暑い中、追肥はどうしたものかと思われたが、 固形の大粒醗酵有機肥料を共にあげてしまった。
☆クレマチス・マクロペタラに3番花が咲いている。 と言っても、たった一花だが。 夏越しが難しいと言われたマクロペタラ。 地際から、2本の新芽が伸びて、夏越し出来そうな予感。 ☆一方、クレマチス・ビエネッタと、クレマチス・モンタナ・ブロートンスターは、立ち枯れた。 復活を祈る!!
☆ついに、待ちに待った雨が、16:30〜17:00の30分間降った。 実に、8月に入って、初めての雨だ。 もう、植物はヘロヘロで・・・ 水播きする私も、ヘロヘロになっていた。
砂漠状態の畑を掘ってみたら、6センチほど浸みていた。 ありがたい雨だった・・ これで、雑草も元気になるだろうな〜
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