ナメとり ・ 季節は夏に
2008/06/28 (土)

☆クレマの蜂をひっくり返しまして、割ってしまいました。
 仕方なく鉢替え。
 すっきりと、綺麗になって、元に戻すと、
 鉢にカタバミの生えている月下美人やら、孔雀サボテンが気になりだし、
 簡単にカタバミが抜けないことから、鉢をひっくり返し、土ごと抜きまくって、
 新しい土をたして、再び、鉢に戻しました。
 
 大きな鉢をあちこち持ち歩いていたので、腕と腰が・・重いです。

☆鉢の裏や、空っぽの鉢の中を覗くと、ウジャウジャといるナメクジ・・
 最初は、土の上に落として、踏んづけていましたが、だんだんと面倒になり(多いところは、一鉢に20匹も)、
 鉢の中に、マイキラーをスプレーしておきました。

 昨夜、旦那が飲み残したビールをトレーに塩と一緒にいれて、バーベナのところに置いておいたら、
 20匹ほどのナメが取れていました。
 ナメだけじゃなくて、団子虫も丸まって沈没していました。
 団子虫も、のんべいだったんですね。

☆庭の方も、夏向きになってきました。

 ○6年物のダリアナ嬢の足元もすっきりさせまして、風通し良くさせました。
  こうすることで、蒸れや害虫から少しでも守ることが出来ます。
  それに、もしゃもしゃだと狭苦しいですものね。

  地際からの新芽は、もう10本減らしたのに、新たに出た新芽をまた10本減らしました。
  なんとも逞しいのですが、好き放題と言うわけにはいきません。

  エキセアナは、たねっこでいただいたもの。
  以前は、花びらがひっくり返って咲くので、おかしな花だと思っていましたが、
  最近は、妙にお気に入りで・・・
  白のエキセアナも最近蒔いたのですが、たった一株しか発芽しませんでした。
  無事育って欲しいものです。

 ○パイナップルリリーの穂が上がりだしました。
  これは、我が家の夏を長く飾るありがたい花です。
  一昨年購入した時には、2本の穂が上がりました。
  昨年は、2倍の4本の穂が上がり、
  今年は、その2倍とは行きませんでしたが、7本の穂が上がっております。
  冬は、球根ですので、地上部は消えますが、育てやすい元気な花だと思います。
  株張り大きく、けっこう場所をとりますが、興味ある方、是非育ててみてください。

  いらしてくださるお客様が、珍しいと名前を聞いていかれます。

 ○ひさんが、くださったブルーレース。
  いろんなものの混ざり合う中で、元気に開花中〜です。
  

 

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