ブロコリーの品種
2008/03/11 (火)

☆昨年の盆すぎに種まきしたブロコリーの種類は3種類。

 〇ブロコリー(シャスター)極早生(50日型)
 〇ブロコリー(ハイツ)中早生(65日型)
 〇スティックセニョール

 スティックセニョールは、茎も美味しく食べられて〜と言うキャッチフレーズで育てるのですが、
 ブロコリーと比べて、確かに茎が美味い!と言うほどでもありません。
 ただ、より早く収穫できるようになるので、ほんの3本だけ育てました。

 50日型のシャスターは、確かに65日型のハイツよりも、早く収穫できました。
 共に収穫できるようになると、どちらが美味しいとか、沢山脇芽が出るとか気にならない感じでしたが、
 ここに来て、収穫する蕾に差が出てきたように思います。
 ハイツの蕾は、間延びして来ています。
 暖かくなれば、間延びしてくるのは当然ですが、シャスターのほうは、まだかっちりとしています。
 
 まだ良いのですが、間延びしてくると、茎が硬くなってくるので、
 間延びは、少しでも遅い方が、柔らかくて美味しいのです。

 スティックセニョールの方は、おばば様が、ブロコリーの方が美味しいと言うので、
 収穫せずにいたら、ボーボーに間延びして、花が咲き出しました。

 でも、食べても食べて、なくならないブロコリーって、不思議で嬉しいですね。

 ○左画像・・・シャスター
 ○右画像・・・ハイツ

☆キャベツも2種育てました。

 〇キャベツ(初秋)極早生(55日型)
 〇キャベツ(湖水)晩生

 やはり、早く大きく育つ初秋の方が、私にはありがたいなと言う感想です。
 2月が、こんなにも寒くなかったら、湖水も順調に育ったかも知れませんが。


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