ペラゴニウム・アウストラレ
2008/01/22 (火)

☆朝、簡易フレームを見たら、ビニールの内側の水滴が凍っていて、温度計は、マイナス0.5度。
 外が何度だったかは知りませんが、たいして変わらないはず。
 これで役割を果たしているのだろうか?と少々疑問を持つのですが、
 それで、とろけてしまったような植物は今のところございません。

☆残っていたポット苗で、強引な寄席植えを作ってみる。
 ん〜いまいち!!
 どうして、こんなにセンスが悪いんだろう・・
 残り物だから仕方がないと、言い訳を。

☆1/14に30個100円の残り物のムスカリを2袋買ったのですが、まだ植えてなかったので、
 3〜4個を穴を3箇所ほど大きく開けたビニールポットに植え付け
 そのままクリスマスローズの花壇に植え付けた。
 去年いただいたバイモの球根も、プランターにまとめて植え込んであっただけで、
 さて、どうなっているだろうかとひっくり返すと、程よく根っこが伸び、芽が少し出かかっていた。
 これもポットに入れてから、クリスマスローズの花壇に植えこんだ。

☆庭のあちこちに、ペラゴニュウム・アウストラレがひとり生えしている。
 そんな子は、秋蒔きする子よりも、ずっと立派な株です。
 ひとり生えするって言うことは、そこの場所が気に入って生える雑草のようなものだから、
 夏中水もあげなかったし、これからもあげようとも思わないし、必要もないだろう。
 だから、根っこは、水を求めて、土深くまで伸びる。
 どんな花も、こんな風に育ってくれたなら、手間要らずで、元気に咲いてくれることだろうにと思う。

 画像左・・・花壇に引っ越したアウストラレ
 画像中・・・家の南側の一等地に生えたドデカなアウストラレ
 画像右・・・こんなレンガの隙間にも。なんて逞しいんだろう。

     

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