薔薇の剪定・誘引
2008/01/20 (日)

☆昨日、薔薇やさんへそこで扱っているバーク堆肥を買いに行きまして、
 剪定の済んでいる地植えの薔薇を見させてもらってびっくり!
 当たり前かもしれませんが、まるで、本にこのように剪定をしなさいと
 書いてるような綺麗な剪定だったんだもん。

 でも、そこの奥様いわく
 今は、弱剪定だから、いい加減でいいのよ。
 2月に入ったら、高さを決めて、外側の良い芽の少し上で切るのよ。
 まずは、剪定よりも、葉っぱを全部取り除いて、休眠させることが大切です。

 最近の冬は暖かいし、ほっておいたら、冬中薔薇が外で咲いているなんてこともあり〜
 やはり、自然のサイクルは、狂わせてはいけないのね。
 寝る時には、寝なくっちゃ・・
 人間も夜更かししたら、体調を崩すからね。
 と、一緒になるかどうかは、分かりませんが・・

 弱剪定の後、本剪定(強剪定)をするなんて、知らなかった。
 今朝の趣味の園芸でも、薔薇の貴公子は、そんなこと言ってなかったのに。
 余談ですが、来週は、イングリッシュローズの剪定ですね。
 でもって、今日の薔薇は何でしたっけ?
 切花に向く薔薇です。

 趣味の園芸で検索・チェック。
 そうそう、モダンローズでしたね。
 ついでに、2月号の特集をチェック・・・
 当然、クリスマスローズですよね。
 あら・・

 ■ 一年中楽しめるクリスマスローズの庭 山本規詔
 クリスマスローズの庭をつくるなら、花のない時期も四季折々に楽しめるものにしたいもの。
 そのためのヒントをご紹介します。
 
 やだぁ〜家のセカンドガーデン(デンパーク)のガーデナー山本が登場するのかしら?
 ひょっとしたら、収録があるのかしら?
 これは、ちゃんと知っておく必要があるわ。
 よく見ると、「テキスト特別企画」になってます。
 テキストだけの話なのかしらん〜

 話が、それましたね。
 我が家の薔薇に戻しましょう。
 少し前、蔓バラ・アンジェラの剪定・誘引を済ませたのですが、
 葉っぱがね〜沢山ではけれど、しっかりついてるわ。
 そこで、今日はまず葉っぱ取りから。

 そして、他の薔薇の剪定。
 蔓薔薇をオベリスクからはずし、足の折れたオベリスクは、新しいものを組み立てて、
 新規オベリスクに誘引・剪定。
 もちろん、葉っぱも綺麗に取り除きました。

 でもね、オベリスクはHCで購入したリーズナブルなお値段のもの。
 強引な蔓薔薇の誘引で、完成したころには、ねじれてました。
 これ以上、上手には出来ないし、仕方がないかも・・・(とい言い訳する)

 今日は、お日様が出てなくて寒かったけれど、風がなかったので、まずまずの剪定日和でした。

☆昨日は、薔薇やさんで、バーク堆肥(40リットル入り)を10袋購入
 これは、野菜には使いません。
 庭木(松などの)や草花のマルチングに使います。
 野菜は、ただでいただける牛糞堆肥です。


 画像左・・蔓バラ・アンジェラ
    壁もフェンスもない我が家に支柱を組んだだけ。蔓バラの誘引には、これが簡単。

 画像中・・蔓バラ・サマースノー
    棘がなく扱いやすい。
    庭師にチョンパされたシュートが痛々しい。
    一季咲きなので、このシュートに今年、花がいっぱいの予定だった。
    思い出しては、腹立たしく思う!! 

 画像右・・アーノルド・ギュキュル
    蔓バラとは聞いていなかったが、立派なシュートが伸びる。
    半シュラブっていうことなんでしょうか?
    これも、チョンパされたシュートが痛々しい。
    こちらは、四季咲き。


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