2007/08/20 (月)
★去年の記録から、そろそろだろう〜と、眼鏡を外し、さらに目を皿のようにして眺めています。 コバノセンナの先端に、たぶん、これが蕾です。
と、言いましても、あいにくデジは、ドッグ中〜 携帯カメラでは、あそこまでマクロは無理でしょう〜 デジが直るのが早いか、携帯カメラが、写せるほどに蕾が大きくなるのが早いか さて、どちらでしょうか?
★我が家の夏の元気印を紹介します。
その一つが、スィートバジルです。 水をあげた記憶もないのですが、フサフサと元気いてくれます。 トマトの隣に植えると、トマトが甘くなると聞いているので、当然植えました。 そのせいかどうか、たぶん雨が少ないせいだと思うのですが、 今年のトマトは、めちゃ甘いです。 まさに、フルーツトマト状態です。
パスタも、ピザもこの夏は、作ることもなく、 ひたすら、そうめん、蕎麦、冷やしうどんの世界です。 青紫蘇は欠かせないけれど、バジルはね〜 それでも、食べてもらえる日を待って、バジルは今日も元気です。
★昔から植えられているヒャクニチソウは、夏の元気印。 こぼれて、畑の隅っこに、ピンクの背の高いヒャクニチソウが生えますが、 仏様の花にとても重宝しています。
クラッシク・ジニア(ジニア・リネアリスと同じものだと思う)は、 ブラックベリーの株元に植えてから、毎年よくこぼれ、勝手に育ちます。 夏の間は、あまり水ももらえず、細々と生きていますが、 秋になると大株になり、そこだけオレンジ色の固まりが遠くからでもよく分かります。 これは、年内いっぱい咲いていてくれるので、とてもありがたい花です。
こちらは、ジニア・プロフュージョン。 購入株ですが、濃いオレンジと薄いオレンジを交互に植えたら、お気に入りのトーンになりました。 どちらかと言えば、秋向きのカラーですよね。
どのジニア(ヒャクニチソウ)も、暑い夏を元気に乗り切ってくれるのでありがたい花です。
★パイナップルのような花を咲かせるパイナップル・リリーです。 名前が、「リリー」と付きますが、百合の仲間かどうかは、知りません。 球根植物で、真冬は地上部は、枯れてなくなりますが、春にはちゃんと新芽を吹きます。 球根は、植えっぱなしでもOKです。 寒さにも強いようです。 去年2本だった穂も、今年は2倍の4本になりました。 なんと言っても、鑑賞期間が長いのがありがたいですね。 真夏も、地植えのせいか、一度も水をあげなくても平気です。 まだ珍しいようで、皆さん我が家にいらっしゃると、花の名前を聞かれます。 出会いがございましたら、是非、お庭に植えて欲しい私のお勧めの一品です。
花の色も葉っぱの色も赤っぽいものもあり、あれも欲しいな〜と思うこのごろです。
-
|