ジキタリス ・ クリローの種蒔き
2007/08/02 (木)

★炎天下に植えっぱなしのジキタリス・パムズチョイスと、アプリコットが、
 今年咲かなかったのに・・・
 そのせいもあってか、めちゃくちゃ大株になっているのに・・・
 やはり、暑さに耐えられずとろけてまいりました。
 あ〜ん、きっとそうなるであろう〜とは思っていたけれど、
 その前に挿し芽するわ・・と、思いつつ、遊びに忙しくてまだしてなかったままだった〜
 なんと言っても、8月に入っちゃったんだから、無理よね。
 あきらめ、引っこ抜きました。

 そうなったら、今年咲いてくれたジキタリス・ルテアが今のところはまだ元気なんですが、超心配!!
 ってことで、堀あげ、株を3つに分けて、鉢上げしました。
 我が庭では、涼しい特等席に置いてあげましたので、是非是非夏越ししてくださいませ。

 ルテアの種も、やっと熟しましたので、ついでに採り蒔きしておきました。

★昨日のオフ会で、クリローの種をもう蒔かないと、夏を体験させられなくなるよ。
 早く冷蔵庫から出さなくっちゃ・・・と言われ、
 本日、やっと種蒔きしました。
 暑い夏を2ヶ月体験させないと発芽しないそうで、ギリギリかしらん〜

 ポットは、用心のため、しっかり洗いまして、
 赤玉小粒を半分ほど入れ、その上にほんの一つまみのまマグァンプをパラリ〜。
 その上にバーミュキュライトを一並べしまして、
 HB101溶液をたっぷり潅水し、
 クリローの種は、殺菌剤に薄っすら浸かった状態で冷蔵庫野菜室に入っていましたので取り出し
 ピンセットで一個ずつ摘みながら、1センチ以上の間隔を開けて
 ポットに7〜9個の種を並べました。
 その上に、再びバーミュキュライトを1〜2cmほどかけ、HB101溶液をシャワーして
 名札をつけて種蒔き終了です。          (画像左)

 後は、涼しい日陰で、発芽まで乾燥させることなく、気長に待つんです。
 発芽は、来年の春です。
 気が遠くなりそう〜〜〜

 親と同じ種は、親株の周りに蒔いておきました。

★パツラの種採りは、今年はほとんどこぼれさせてしまって、失敗でした。
 が、その隣のクレマチスの鉢に、パツラの芽と良く似たものがウジャウジャ・・
 同じく隣のバージニアストックもこぼれて生えているので
 どっちかな〜、どっちかな〜と見守ってきましたが、
 パツラと判明。            (画像中)

 このまま炎天下に置いておいたら、なくなりそう〜
 ソウでなくても、クレマの鉢の中で、しっかり育っちゃってくれても困ります。
 って言うことで、育成箱にお引越ししてもらいました。      (画像右)
 これも、日陰で夏越ししてもらいます。

 クレマの鉢には、フレアーミントを植えておきました。

 <フレアーミント>・・・・根の張りは浅く、良く這って増えますが、背丈はなく、
 ノミ・ハダニを寄せ付けないそうです。

★ホリーホック・ブラックが込み合ってきましたので、育成箱に植え広げました。    (画像右の右端)
 
 が、肝心な宿根してくれるはずのホリーホック・ピンクたちが、
 もう3株もお亡くなりになりました。
 こぼれて生えているのもあるんですが、なんだか不安・・
 って言うことで、あわてて種蒔きしました。
 まだ、間に合うでしょうか?


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