修善寺虹の郷
2007/06/02 (土)

★3年ぶり、花友と行くお泊り遠足第2弾です。

 お天気は、まずまず・・
 西からやってくる2人のメンバーの新幹線に、名古屋で集合したメンバー4人が乗り込んで、楽しい花の旅の出発です。
 早々と、名古屋駅で買った駅弁を車内で早弁して、東から来る2人のメンバーと、三島駅で合流しました。
 そこから、修善寺行きの電車に乗り換え、修善寺駅からはタクシーに乗り込み、目指すは、修善寺虹の郷

 虹の里、入り口付近は、イギリスの雰囲気漂うイギリス村。
 そこから、ロムニー鉄道&バスなど園内を移動する乗り物が反対側のカナダ村まで行っているのですが、
 私たちは、散策しながら、カナダ村に向かいました。

 カナダ村の隣には、バラ園。
 我が家からすると、半月遅れているのでは、・・・と思うくらいで、
 ちょうど薔薇は、満開を迎えていました。

 バラ園の入り口のティールームで、まずは、薔薇ソフトを試食・・・

 バラ園を散策して、菖蒲園へ。
 まだ、開花したての菖蒲園は、ちょっと寂しかったけれど、貸切状態で、ゆったり散策できました。
 ちょうど、これから沢山の花見客が訪れる前にと、係りの方が、忙しそうに草取りされていました。

 菖蒲園の横土手には、紫陽花も沢山。
 これも、まだほとんどつぼみ状態・・

 沢山あるシャクナゲは、ほとんど終わり、最後の花が少し咲いているだけでした。

 匠の村にも行ってみました。
 郷土資料館・懐かしい日本の玩具を展示しているコーナー・染物や焼き物の印鑑を彫る体験施設なぞ
 茅葺の建物の中は、懐かしさのある落ち着いた世界。
 私は、ここで焼き物の印鑑を自分用のお土産に購入しました。

 ここの管理のおじさんが、秋の虹の郷の写真を持ってきて見せてくださいました。
 ここは、秋の紅葉もとてもすばらしいんですよ。
 是非、また秋にいらしてくださいね〜
 ここの高台の茶屋で、草ダンゴをいただきながら、遠くに見える富士山を眺めるのは、おつなものでした。
 申し訳ないくらい、ここも貸切状態だったんですよ。

 終園の音楽がなっても、なかなか園内から出ない私たちでした。
 だって、出入り口のところに、素敵な花壇を今更ながらに見つけたんですもの・・

 ゲートを出ると、私たちを待っていてくれたの?って感じに、タクシーが2台。
 そこから、今夜のお泊りの施設・ラフィーレ修善寺へ。
 施設は、そんなに新しくはなかったけれど、とても広い部屋に、美味しいディナーで、何と言っても温泉。
 ただ、広すぎる施設と言うのは、移動に少々疲れますね。
 お部屋からは、チャペルが見え、庭には、これは花好きな方が管理されているなと分かるマニアックな花たちが植えられていました。
 こう言うのって、とっても嬉しいですね。


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