日本のだいこんもさまざま。それだけ生活に密着した
野菜といえるでしょうね。
有名なところで大型では晩生桜島、三浦などがあります
し、長いのでは２ｍにもなる守口、幻といわれる亀戸も
あります。

かぶや漬け菜類も地方種がさまざまありますが、
だいこんも品種に合わせていろいろな食べ方が工夫され
おろし、サラダ、煮物などのほか、保存用に漬物、切干
などさまざまな料理で食べられています。また葉もいろ
いろな食べ方があり、皮を使った料理も工夫されるなど
本当に重宝な野菜です。

スーパーではほとんど青首だいこんしか見かけなくなり
ましたが、いろいろなだいこんを作って食べてみるのも
面白そうですね。