2003/11/26 (水)
車を運転していて、駐車場に停めようと したときのこと。ふと見ると小さな子供 を背負ったお母さんが歩いていました。
時間は夕方でしたのであまり人通りもなく 家路を急いでいたのか、お母さんの足も なんとなくせわしげ…っと、おんぶして いた子供の足から靴が落っこちてしまいました。
「あれれ。気がつかないなあ^-^;」
お母さんは気がつきませんし、背負われた子供 は寝ているのか、お母さんに落ちたことを知らせ ないので、そのまま足早に去っていきます。
道の端とはいえ、暗がりではあとで探しても 見つからないだろうととっさに判断し、駐車場へ とめないで親子をとおりすごしてから一時停止し、
「子供さんのくつ、落ちましたよー(^_^)」と
教えてあげてから、またぐるっと道を回って駐車場へ 車を停めました。幸い10mも離れていなかったので 靴は無事拾われたみたいでした。
以前tktも娘の靴を落としたこと教えてもらったこと があり、とても感謝した経験がありましたので、 「ちょうど通りかかってよかったなあ」となんだか ちょっとした輪廻の体験をしたようでした^-^;
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