キャベツレタス畝立て
2007/03/04 (日)

 気温@最低:8.3度 最高:19.9度  旧1月15日  満月

今日は暑かったですねぇ。暖房要らずの日です。
今日も午後から畑仕事。
気温が高いのを見越してトレーナー1枚で行ったのに汗ダクでございました。

今日の作業
  • 畝立て
    キャベツ畝:500cm×60cm 元肥は後日穴施肥で。黒マルチ。
    レタス畝:400cm×60cm 元肥:自家発酵肥料(新)中心溝。黒マルチ

  • あまりのキタアカリ4個植え付け
    去年花壇にしていた所のちょっと手前。今までただの雑草生息地区だった所に植え付ける。
    草生える→刈る→枯らして積む。これを繰り返してきた数年間。ここの土はもうふっかふかなのだ〜。
    草が間違いなく生えるのが欠点だが、まあ刈ればよかんべ。
    テキトーに耕してテキトーに種芋埋めて、芋間に発酵肥料と硫カリの元肥して蕎麦殻でマルチ。

  • 花壇地の整地
    枯れたままにしていた藍とかを抜いて、枯れ草や枯れ枝を集め、生えてきてる蓬類を抜く。
    去年台風で藍の花が種を作る前に潰されちゃったからこぼれ種は期待できないかと思ってたけど、どうやら藍の芽らしきものがいくつもいくつもある。
    これはあとで過去の画像と照らし合わせをしないと何とも言えないが、種を買わなくて済むかも?と思うとワクワク。
    他にも「これって見覚えあるなー」って芽がいくつか出てたので、ある程度判別するまでは蕎麦殻も敷かずにそのままにしておく。



    整地してたら発見。
    ののひろ?
    蕎麦殻マルチにはこんな菌糸が良く張る。
    糸のような長いのが沢山なのさ。


    去年残り少なくなったののひろを集めたんだけど、未だに抜いてみるまで野良のニラかどうか判らんのだな。
    味噌であえてオニギリにすると旨いんだよねー。^^

  • 発酵肥料の袋詰め
    袋につめる前に篩で篩って、排水層に使ってた枯葉などを除く。
    切り返しするたびに混ざっていくのだな。藁も段々と混ざるし。
    篩うと言っても実際には白コロ玉は篩い落ちるサイズじゃないので、かき回しながら枯葉類を手作業で取り除くんだけど。
    1時間くらいかけて米袋2つ分篩う。全量の半分ちょっと位かな?次で終わらせたいものだ。
    除いた枯葉は微生物たっぷりなので堆肥枠に入れるか、ダイレクトにトマトかナスの畝に入れてしまおうかと思ってる。
    (今のところの予定では4月上旬までには畝を立ててしまうつもりです)

  • 自宅に帰ってから種まき
    観賞用トウガラシ、万願寺トウガラシ、マリーゴールド、日々草。

日中日当たりに置いていたキャベツ苗。今日からビニール温室住まい。
ビニールOPENでも昼間の高温が怖いのでレタスと共にケースじゃなくてカゴに入れ変える。凍るような夜間気温の日だけ気をつけてあげれば良いだろう。
ポット上げしたレタス第二段も温室内に。天気が崩れるらしいから丁度良い。

i0 i1 i2 (1) ジャガイモ畝。
うちの畑は5月入っても霜降りるから種芋は大きいし、今回はちょっと深植えした。
あんまり葉にダメージ受けないで遅霜時期を切り抜けたいにゃぁ。

(2) ニラたん。
早々と出てきてしもうたが、きっと後悔してるはず。
うちの畑の“寒の道”をなめちゃあかん。葉が霜枯れしてるぜ。

(3) このセットで肥料の篩いをしました。
この“篩いセット”は廃業した左官屋さんに貰ったの。
名前がわからん。脚はかなり錆びてるし篩は一部壊れてるけど動きはスムーズ。
量があっても立ってやれるのでだいぶ楽です。

 
ちびたのちび畑
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