最悪そして即効なる目覚め
2006/12/12 (火)

  気温@最低:1.4 最高:8.3度  旧10月22日  下弦の月

今朝の事でございます。

その直前までわたしは夢を見ていたような気がします。
と。何かを感知したようです。
唐突に意識が急浮上するのと、異音が聞こえたのがほぼ同時でした。

グッグッ・・・グッ・・・(←異音)
「ヤバイ!この音はネコが吐く時の音!」
「耳元で聞こえる!!」
「ももが枕元に居る!!!」
「ってゆ〜か、顔が目の前にあるんですけど〜!!!!」

↑の事をほんの2秒の間思考して、意識が判断を下す前に何時の間にかわたしの掌は己の顔面前で受け皿を作っていた。
次の瞬間。ももサマはれろれろぉ〜と受け皿にお吐きになりました。

うわぁ・・・・何か汁が垂れてきたぁぁぁ(i_i)

夢を見てた時からおおよそ30秒後には生暖かいブツがわたしの両掌に鎮座ましましておりました。

その後、汁を布団に垂らさないように、しかし両手が使えないので変に苦労して起き上がり、さて手が使えないからティッシュが取れないのぅと思いトイレで流した。
トイレの戸が引き戸で良かったよ。(足で開けた)
お手々を洗って時計を見ると、また6時ちょい過ぎだった。
すっきりしたももサマに「酷いわぁ。惨いわぁ。寒いわぁ」と文句を言うが、相手は獣。糠に釘なのだ。
くっつき虫ねこちびたも隣に並びきょとんと見上げる。
更にももはとっとこ歩き出し「外行きたいー」と窓の前で訴える。(-_-;)
まぁショウガナイ。
きっと外に出せと訴えに枕元まで来た時にコトが起きたんだな。あーびっくらしたぜ。

しかし、わたしの獣としての本能もまだまだ捨てたもんじゃないな、うん。
いきなりブチ切れちゃったけど、夢は何か楽しそうな夢だった気がした。
続きを見ようともう一度寝たのだが、見た夢は大変こっつまいない夢だったとさ。ちぇ〜。

 
ちびたのちび畑
[ホームに戻る] [今日の日記へ] [この日の日記へ]