2006/12/01 (金)
気温@最低:2.1度 最高:12.3度
またまた日記を空けてしもうたぜよ。ま、ま、良くある事ねン。
今朝は寒かった。2度だってさ。週間天気予報では来週中に0度になるんだってさ。 ああ、寒ぃ・・・。 帰宅後「あぅあぅぅぅ〜」と唸りながらコタツを出す。わたしが寛ぐ前にネコ共がズズズィ!と潜り込む。獣も温もりが恋しい季節です。
急いで夕飯作って「サツマイモの炒め煮」をもぎゅーもぎゅーと頬張りながら、楽しみにしてた『ALWAYS三丁目の夕日』を観る。 上映期間中に観に行けなくて、その後レンタル屋でもいつも貸し出し中で、とっても楽しみにしてた。皆さん観ました?? 結果。 軽く3度は目から水が出た。 想像してたのよりずっとずっと良い作りの映画だった。 何だろう?俳優さんがどの人もとても魅力的だった。 普通最低一人くらい「なんだか変」って感じる人がいるものじゃないっすか。 吉岡君が言う事無しなのは当然だけど、『鉄板少女〜』では決して上手に演じてない堀北真紀ちゃんがとても自然な演技をしてたなー。(と言っても2回くらいしか見てないが。鉄板。) 薬師丸ひろ子も良い女優さんになったなー。『セーラー服と機関銃』も『里見八犬伝』も『Wの悲劇』もリアルタイムで映画観た人間としては何となく嬉しい。
久しぶりに良い邦画を観たナー。ほわーっとした幸福感をゆっくりゆっくり感じる映画でした。幸福感を感じるのに少しキュって切なく感じる。 コレは茶川さんをメインにしたのが良かったのかな?とも、ふと思った。 って言うか監督さんあんなに若い人だったんだね。ちょっと驚き。
昭和33年って、わたしが生まれる10年前。姉が生まれる2年前。 遠くも感じず近くも感じない距離感が個人的にはとても良かった。 生まれ育った東京。実家からもそう遠くない設定の舞台。 「うちのお姉さんが生まれた時はテレビあったのかなー?」とか。 「父さんはこの頃まだ修行してたのかな」とか。「こんな風に町を歩いたのかな」とか。
実は最先端の映像技術がテンコ盛りなのに。だからこそなのか不自然な絵がちっとも無くて感心しきり。 続編も決定したらしいし、楽しみだ。次こそ映画館で観たいゾ!っと。^^v
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(1) ももさん、コタツで寝続けのぼせたようだ。 天板はちょっとヒヤッとして丁度良いらしい。 最近持病の膀胱炎がまた始まったのでお薬飲ませた。ネコも年とってくると諦めを知るので、ももチンの投薬は割りと楽。 ねこちびたは暴れる睨む泣くで大変サ。男の方が諦め悪いのは動物も一緒?(笑
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