2006/04/17 (月)
気温@最低:7.6度 最高:17.6度
一日中良い天気。夜も暖かい。 今週は最低気温も5度を下回らない予報。いつ変わるかわからんが。
朝出勤前に苗の移動してて気がついた。はっ!またもや今年もトマトに病気を出してしまった。。。。 わたしの宿敵的な疫病。カビの病気(イマイチ病名はわからん) 高温多湿の状態の場所で、雨水や空気から飛び込んできた病原菌の胞子が繁殖するのだ。 毎年毎年コレだけは出してしまう。強い菌では無いらしく去年は米ぬかでストップさせる事ができたけど、痛んだ葉は復活しないからならない方が全然良い。 みんな出てないみたいだし、偉いなぁ。ちゃんと管理できてるんだな。
ンで、今年は結構気をつけててビニール温室もファスナー大きく開けて出かけて、その分夜帰ってくるまでの温度確保のためにアンカくんも登場させたのにさ〜。 そんなに気を使っていたのに、よりによってビニール温室に入れてない方に出ちゃった。 (´・ω・`) 写真は撮ってる時間無かったので無し。
第二弾のトマト軍。サンマルツァーノと麗容の数株。 今回の敗因は予想がついてる。 今年最初の20度越えの日。あの日はそんなに気温が上がると思ってなくて苗全般的に乾かしすぎになってしまった。 当日は気がついてなかったけど、第二弾軍はかなりカラカラだったようで葉先が縮れてた。 あれで株がぐっと弱ったんだな。丁度お外生活が始まってまだ慣れてない時だったし。
でも今回のことでちょっと回避法がわかった。 ・高温低温の繰り返しで多湿。 ・この時期の乾燥による根痛み。 この2点を気をつけてれば大丈夫かもしれない。帰宅(だいたい9時前後)までの温度確保よりも、昼間の高温回避に重点置いた方が良いみたいだ。 そこを気をつけてるビニール温室苗は病気の前兆が無いもん。
で、今回も米ぬかさんのお世話になる。OYK米ぬかを少し混ぜて葉に振っていく。 葉裏にもちゃんとくっつくようにケース全部の苗に米ぬかを振り、他のトマト苗にもパラパラと米ぬかをかけておく。 たぶんコレでストップすると思うけど、ダメなら殺菌剤ねン。
そういえば昨日仕込んだOYK菌。とっとと発酵し始め、今日帰ってきたら鍋が暖かい。 温度計を突っ込んでみたら28度まで上がってた。1kgも無いのにちゃんと温度上がるんだね〜。 酸素を供給するべくグルグルとかんます(かき回すの栃木弁。笑) 弾力が出てきて団子だらけになって白い結晶もわんさか。小バエベィビーは居ない。大丈夫だったんかな??
ビニールで包んでから新聞紙だと蒸発した水分が抜けないので、新聞紙で包んでビニールを被せた。 それでもさっき確認してみたらもう新聞紙が湿ってた。(2時間後) 発酵熱また上がってるのかな〜?
-
|
(1) 昨日撮った写真なんだけど、これってクリローの双葉かな〜? クリスマスローズのプランターの端っこから出現してた。 1つだけしかないんだけど、黒い殻らしきものも落ちてるし・・・。 土表面ぎりぎりのところから双葉が出てて、最初2つ発芽してるのかと思っちゃった。 とりあえず本葉が出てきたらポット上げしてみるか〜。
(2)
(3)
|
|