最後の山芋掘り出し
2005/11/20 (日)

  気温@最低:-0.1度 最高:12.6度

去年より2週間以上早く最低気温が氷点下になった。
明日も−1度の予報。さむいさむい。

午前中、すっかりホコリっぽくなった部屋の拭き掃除、デカイものの洗濯アーンドお仕事。ふっ、意外と忙しかったぜ。( ̄〜 ̄;)
昼ご飯食べてでか畑へ、レッツラゴー!

今日の作業
  • 山芋掘り
    最後のイチョウ芋を掘り出す。種芋が大きかったから巨大だったけど、割と掘り易かった。

  • 夏野菜の畝片付け→荒起し耕運
    ホッタラカシだったナス・クウシンサイ・青シソを、霜で終った唐辛子と一緒に片付ける。
    更に元エダマメ地も枯草を全部刈り取って、全部一緒に耕運する。深く耕運しないで、しばらく寒さに当てる。

  • 収穫
    大根(おでん大根・ミニコン22・総太り大根)、カブ、ニンジン(金美)、サラダほうれん草
    金美はどうだろ〜?と思って抜いたらまだ小さかった。
    大丈夫かなー?大きくなるかなー??
  • 種取り用に残していた島おくらを取る。
    ちゃんと種熟してるかなー。数日間島唐辛子と一緒に乾燥させてから確認。

今日でトマトとハヤトウリ以外の夏野菜は全部片付けられた。
あ、種用の島おくらの樹が1本残ってるか。
ナスや唐辛子の樹はしばらく乾燥させてから燃やすかー。

夕方4時前には畑仕事を切り上げて、30分くらい冷えた体を温めるために家でゴロゴロする。本当はチューリップの球根を植えたいんだけど、寒くてダメだー。
やっぱり昼間暖かい時間帯にやるようにしよう。

ひとしきりネコどもとゴロゴロしてから、昨日今日と収穫した野菜を友達の家に持っていく。
友達の一人は今めちゃくちゃ忙しくって(日の出の前に出社&深夜の帰宅&今月休み無し)食事を作る気力もないそうなので、昨夜作った大根の醤油酢漬けを持っていく。これなら白飯だけで1食できまっせ。
玄関に置いていこうと思ったら居た。今日は現場が早く終ったようだ。
目の下を隈だらけにしながらキャーキャー叫び、さっそく大根をポリポリ食べる。
「明日もお稼ぎや〜」と言いながら帰って来た。生活するというのは大変なのだ。
もう1軒の友達の家ではお母さんに「いつもいつもありがと〜」と感謝され、友達本人には「よくやるね〜」と半分呆れられながら感心された。

人の家に届けに行くのはちょっと面倒だなと思う時もあるけど、やっぱり「美味しかったー」とか喜ばれると嬉しいもんだ。
わたし料理もそうなんだけど、自分が食べることよりも人に食べてもらう方が好きなんだよね。
自分は何でもいいんだ。お腹がいっぱいになって体力がつけば。

明日の朝も寒いのかなー。

i0 i1 i2 (1) 大根を3品種並べてみた。
右からミニコン22、おでん大根、新打総太大根。
ミニコンは丁度22cmだった。思ってたよりも太さがあってチョイ驚いた。
夕べ醤油酢漬けにしたのは新打総太大根。いつもと同じ配合だったのに少し甘くなっちゃった。大根が甘めだったのかな?

(2) ハヤトウリが枯れた後はカラスウリ達が自己主張する。
カラスウリって可愛い。
でも持って帰っても上手く飾れる自信なし。

(3) 持って帰ってきた大根の葉に、テントウムシの蛹が!
気が付いて良かった。
これは何テントウだろう?ナナホシテントウでもナミテントウでもないなー。
黒に赤い星二つだからフタホシテントウ?
とりあえず蓋開けた瓶に入れておいて、後でちび畑での住み場を決めてあげようっと。

 
ちびたのちび畑
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