畑で黒ちゃんに遭遇
2005/10/26 (水)

のち一時   気温@最低:10.6度 最高:28.5度

朝は晴れてたのになぁ〜。昼前から曇ってきちゃった。
んもぅ〜、これじゃータマネギ達が大きくなれないジョ〜。

と言いつつ、今日は昼過ぎに急に埼玉に行かなくちゃならなくて、結局間引きも出来なかったんだが。(・ε・)
それでも様子見だけでもと行きがけに遠回り(というか逆方向なんだが)してみた。
うーん、落ち着いて見てみると、マトモに葉が2枚あるモノの方が少ないかも。結局今年も苗立て失敗→苗購入コースを歩むのか・・・。

島おくらを抜いただけの黒マルチ畝。その上に黒猫が座っていた。
まだあまり大きくなくて1才なってないくらいの仔だ。
ノラかな?逃げちゃうかな?と思いながら近寄ったら逃げない。
逃げないけど、やたら細い声で鳴く。威嚇してると言うよりもちょっと怖がってるような感じ。
怖がらないように「うん、うん」と何を言ってるのか解らないクセに相づち打ちながらにじり寄る。
ちょっとずつにじり寄って、人差し指を鼻先に持っていっても牙をむかないから鼻の頭を撫でてあげた。
割と人には馴れているようで頭をスリスリしてきたけど、ものすごくガリガリに痩せてたからきっとノラちゃんだ。

怖がらせても可哀想なので、少し撫でてすぐ離れたらハウス小屋の中に逃げていった。やっぱりちょっと怖かったんだね。
ハウス小屋の籾殻を敷詰めている部分で座ったので「うんうん、そこの方があったかいからそこに居な〜」と声をかけて他の作物の様子見をしてから車の方に歩き出した。
ふと見ると黒ちゃん(勝手に命名)は、また元の島おくらの畝の上でニワトリ座りしていた。
よっぽどそこが好きなんだな。^-^;

ちょっと心配なくらい痩せてるけど、わたしはノラちゃんにエサをあげるのはポリシーとしてしないようにしてるんだよねー。
人から簡単にエサをもらえると解ったら生きていく力が弱まるから。
一生そこに住んでいて、そのネコの最後までご飯の用意が出来るなら、それは全然構わないと思ってはいるが。

でも・・・あんまりにも痩せてるから。。。。
“間違って”煮干の小袋をカバンに入れちゃって“うっかり”畑でこぼしちゃうかも。(笑
(´・ω・‘) 明日も居るかなー


 
ちびたのちび畑
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