気温＠最低：23.7度 最高：30.9度

ここ何日かの気温と比べたら大分楽だけど、それでも水遣りしてるだけで汗が吹き出てきて、出勤前にまた着替えなくちゃいけなくなる。湿度が高いんだなー。

万願寺唐辛子の採り時がわからんくて、この数日眺めてる。
今１０ｃｍくらいかな？表面がつるっとしてて真っ直ぐな形。
わたしのイメージではもっと表面がシワっぽいというかデコボコしてて曲がってから収穫だと思ってたんだけど・・・。
おまけに何だかお尻の方から筋状に黒ずんできてるし。も、もしかして熟しかけてる？？
プランターだから小さいのかな？明日にでも採ってみよーかなー。（写真は撮り忘れ）



うちのお向かいさん、子沢山なんだわ。たぶん５人。エライよな、この少子化進行中の日本で５人育てるのは。（イヤ、わたしに言われたくないだろうが。　笑）
お母さんはそりゃもー大変で、朝から元気な怒鳴り声が聞こえる。夜帰ってきた時も怒鳴り声が聞こえる。
なんとも微笑ましい。と言うか親近感。
わたしも母に怒鳴られて殴られて泣かされて育った。東京の下町で響き渡ってたのはうちのママンの怒鳴り声♪

ヒステリーで怒鳴ってるかどうかって、解るんだね。この年になると。
怒るのってとてもエネルギーがいると思うんだ。自分で片付けたりした方が早いし疲れない。でも、それを子供にやらせる事に意味があるんだろう。そのためにエネルギーを消費する。

そこんちの子供達は挨拶をちゃんとする。モジモジしてごにょごにょなんてしない。
一番上のお兄ちゃんは、わたしがパンクしてタイヤ交換した時頼んでも無いのに手伝ってくれた。「困った時はお互い様ですから」と言ってホニャリと笑う。汗いっぱいの顔して笑う。
そんなドラマの定番台詞みたいなのを少年の口から聞くとは思わず、ドギマギしてぶっきらぼうになった自分が恥かしい。

“子供を見ると親の顔がわかる”ってこーゆー事なんだろうな、と最近わかった。

夏野菜、たくさん採れたらお裾分けをしよう。美味しかったら沢山さし上げよう。
食べるモノはいくらあっても困らないのよ、子供５人もいると。と、実体験に伴った勝手な考えでひとり「ふっふっふ」とほくそ笑むのであった。