短いメール
2005/03/14 (月)

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今朝、ビニール温室の苗に水をやろうとしたら、外水道が凍ってた。あら〜?
久々だわ〜、えらく寒かったのねン。

事務所に居るとき自分のメールチェックをしたら、母親からメールが来てた。
実は昨日、頼みごとをしたのだ。
引越し先が古い家だった場合、水まわりくらいは工事をしようと思ってて。でも、自己資金では足りないのはわかってる。
電話でかーちゃんに「そん時は少し貸して下さい」と頼んだら、「うん。今のところ大丈夫だよ。もう振り込んどく?」とあっさりOKを頂いた。
「いや、ろくでもない事で使っちゃうから、後で」と好意は辞退したけど。
で、「メルアドに抜けがあるらしくてそっちにメールが送れないよー」と正しいメルアドを教わって、試しにテストメールなんてのをしたのが夕べ。

今日届いた返信内容は実にあっさり。
「今のところ大丈夫だから〇〇は今のうちー」
〇〇というのは借金をオブラートで包んだつもりらしい。

なんかねー、ジーンときちゃってねー。
旦那に先立たれて40代半ばで4人の子供の運命を背負ったママン。言わないけどお金のことではいっぱい苦労をしたんだろう。って言うか、してた。
それこそ、明日のご飯どうしよう?ってレベルだったと思う。

最低でも経済的には自立し切ろうと心底思ってるけど、こうやって時々やっぱり甘えてしまう。
ダメな娘だねー。いつまでも大人になれなくて。
甲斐性なしのわたしは、借りたってドーンと一気に返せる訳じゃないのにね。もう、誰も扶養する義務が無いんだから自分のことに使えばいいのにね。
断ったっていいんだよ。「あ、やっぱ?(笑い)」で済むのにさ。今のうちーなんて明るく言うなよー。

情けないような嬉しいような切ないような、こんな気持ちを表現する言葉をわたしは持っていないけれど。
ただ、彼女の大きく包むような優しさだけが、わたしの心の中に広がっていくだけ。

今年も野菜いっぱい送るからね。
黄色いトマトも加茂ナスも送るからね。
ミニカトレア咲いてよかったね。植替えいつでもするから言ってね。水ゴケも素焼き鉢もあるから大丈夫よー。
また、ひょっこり皆で来ればいいじゃん。ワイワイ騒ぐだけ騒いで、嵐のように帰ればいいじゃん。
相変わらずマメに電話なんてしないわたしだから、さ。

i0 i1 (1) 話しはガラっと変わるが!
わたくし今、生まれてはじめて納豆にハマッてます。
今まで「嫌いじゃないけど好きでもない」どうでも良い食品だったのだ。
しかーし、メカブとまぜまぜした納豆って大変おいしゅうございます。
何だろ?何でだろ?
もう、大変です。一度に3パックくらい食べちゃいます。丼抱え込んで食べちゃいます。
もちろんご飯なしで!(笑

(2) 割合的には、納豆:メカブが半々くらい。またはメカブがちょい多いのが好き。
ちなみに生のメカブを茹でた方が香りが善くて旨い!
ただ、生のメカブ売ってるスーパーがここら辺じゃ1軒しか無いので、今日はパックのメカブで我慢。
やっぱり旨みが足りない・・・と、ちょっとションボリ。
でも芸術的な音をたてながら完食っす。

(3)
 
ちびたのちび畑
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