夜の糠集め
2004/12/08 (水)

 気温@最低:1.8 最高:15.5度

昼間は天気が良くて、車の中がポカポカ〜。
おかげで、このあいだ時間見つけて買ってきた魚粉とかカニガラとかの匂いが充満しとる。窓あけて換気換気。
データを渡す時に使うCDーRが切れていたので、買いに行くついでに畑に置いてくる。
猫さま鳥さまに袋破かれなきゃいいけどなー。

今日は締め切りのモノが無かったので8時頃帰ることにした。
すっかり夜だけど、とある無人精米所まで車を走らせる。
ここの米糠は「ご自由にどうぞ」と親切に書いてあるので、ありがたく貰う。前にいちど、精米所の人らしき人に確認してみたら、確かに「どーぞ、どーぞ」だった。うれしいなー。
鼻歌まじりに嬉々と集める、そんな米糠まみれの初冬の夜、なのだ。

平日はあんまり精米する人が少ないのか、5キロ分くらいしか無かった。何度かに分けて集めるかな。一度に何十キロも袋に入れても持ち上げられないし。
5キロ分の米糠って、米にすると何キロくらいなんだろうなー、と考えながらお家に帰ったのさ。

米糠は人に頼めば、いくらでも集められるんだけど、どうも人をあてにするのが苦手なんだ。
連絡するなり、取って来てもらうなり、どうしてもその人に世話をかける。どうも心苦しくて自力で集められないかなーって思ってた。出来たらお金かからなければいいなーって。
だから、こーゆー風に貰っていって良い所があるのは、とても嬉しい。
どうやら噂によると精米所の糠は貰って良いところも多いらしいけど、「らしい」ではさすがに行動には移せないよ。精米する米がある訳じゃないしサ。
でも、タダでもらうばっかりじゃ悪いから、今度玄米を買って精米してみようかな。


i0 i1 (1) 土曜日に掘り出した台湾ヤムイモ。
なんだか長い。右側が長さ20cmくらいかな。たぶん普通はこれ位なんだと思う。ほとんどのが左側くらい長い。
でか畑、サツマイモもそうだったんだけど、長く伸びてあまり太さがない芋ができるのだ。謎だ、謎なのだ。
味はねー、小さいの食べてみたら少し若い味がした。大きいのはどうだろ。たのしみー♪
(2) ももチン、セーターの中に潜り込んでるの図。
トイレ行こうが、ご飯食べてようが、気にしないらしい。こっちは結構気を使うのだが。
服の中から「ングール、ググール」喉をならすのだな。でも、お腹はあったかい。
(3)
 
ちびたのちび畑
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