子供は苦手
2004/06/14 (月)

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現場でね、物珍しいのか近所の子供が覗きに来てた。おとこのこ。5歳くらいかな。
わたしは子供が子供だからといって可愛がるような、子供好きな人間ではない。わざわざ自分から構おうとして近寄るような事はほとんど無い。
わたしの中では、子供=小さい人間 なのです。

でも、危ないし、あまり近寄ると作業の邪魔になるので、
「ボウズ、危ないからこっちおいで」と声をかけるとキョトンとしてる。
それからは、”ぼくは髪の毛短くないからボウズじゃないよ”とか”ママはぼくのこと○○ちゃんって呼ぶよ”とかウルセー。悪かったよ!最近はボウズなんて声をかける人が居ないのね!

適当に相槌を打っていたらつまらなかったのか去って行った。ホッ。
「ボクぅ〜」なんて恥ずかしくて言えるか!自慢じゃ無いが自分の甥や姪も名前で呼ぶか”君”と呼ぶわたしだ。
大人として子供に接するのって苦手だ。話しもしないで「可愛い〜」と目を細める人の気持ちが解らない・・・。
動物ではいくらでもあるんですが、ね。

あ、でも最近はテレビとかコマーシャルで赤ちゃんや小さい子を見て「可愛いなぁ」と思う事が多いので、やっとわたしにも母性が生まれたのか?と思っとります。

今日の写真

テントウムシのこども。
テントウムシだって知らなかったら間違いなく害虫だと決め付ける外見だよね。
なんでこどもの時はこんなに強面なのかな。大人の方が愛らしい。これはナナホシテントウじゃないヤツだな。

こっちはテントウムシの卵。
危うくこの葉をむしってしまうところでした。
みんな無事に生まれてアブラムシ食べて大きくなるんだよ!

黄色いインゲンの花は薄ピンク。
時差蒔きしたけど、結局いっぺんに莢が出来てしまいそう。
ちなみに紫のインゲンは濃い桃紫の花。


 
ちびたのちび畑
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