2010/09/07 (火)
朝おきてテレビをつけた途端、同級生の神主がインタビューを受けている。どうしたのだろうと思って聴いていると、昨夜の雷雨とそれにともなう突風で竜巻が発生し、直径1,5m、高さ30m、樹齢400年のご神木の杉の木が倒れたというのだ。電話をかけたがずっと話し中。すぐ近所の同級生にお見舞いの電話を入れ様子を聴いたが結構大変だったらしい。 昨日の雷は音と閃光だけはすごかった。雨も降ったが、あっというまに通り過ぎて行った。 今朝は待望の恵みの雨。乾いた大地をすっかり潤してくれた。今日は休園し、晴れ間をみて自宅の草取り。だいぶきれいにして一服休憩。今度は全国ニュースで報道されている。「あれ、これは妹の家では」この神社の近所に妹の家があることをすっかり忘れていた。すぐに仙台の妹に電話。 「鳴瀬の家、大丈夫?」 「大丈夫、これから行ってみる」 納屋の壁がくずれトタンがふき飛んでいるという。 建物の被害はないらしいが、田んぼの稲がかなり倒伏しているという。そして明日は台風がやってくる。 天変地異。なにかがおかしい。
|