2010/02/22 (月)
SJS(漢字でなくてよかった)友の会ご一行様の宴会は午前1時まで続いた(らしい)。 「テンメイさん、久しぶり」と酒を注ぎに来る。 「酒はだめなんだ」と一応は断る。 「まあ一杯」といわれると、つい盃を差し出す。粗末な夕食(会費はずいぶん高かったのだが)を全部平らげ二次会は部屋になだれこむ。 これがまたいつものように盛り上がってしまった。 なにが楽しいのかというとエライやつが一人もいないのである。私より一回りも若い連中で、そろそろ一人ぐらい出世してもよさそうなものだがその気もない。 私の愚痴やボヤキを昔のように笑いながら聞いてくれる。いつしか時がたつのも忘れコップの中はいつも空になっていた。昔はいつもこうだった。
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