３泊４日の会議・研修を終え、高速バスを乗り継いでそのまま出勤。今回のテーマは体に優しい酒の飲み方。
２２日はお偉方とのレセプション。見渡してもうまそうな日本酒がない。ウーロン茶でおいしい料理をいただいて退散。２３日は夕食なしのビジネスホテル。合流した仲間５人で居酒屋へ。山形の銘酒がずらりと並んでいる。まずは「出羽桜雪漫々」をお猪口でなめるように。続いて「十四代純米吟醸」を軽く一杯。あわせて一合をいただく。１８日ぶりの酒である。いい酒をゆっくりじっくり味わって飲む。これこそが体に優しい飲み方なのだろう。２４日は温泉宿のご馳走をいただき温泉につかり早めに就寝。こんな健康的な出張生活をすごしたのははじめてである。再び今日から酒を断つ生活が始まる。