昨夜名古屋に住む友人から電話。今帰ってきたから一杯やろうと。アワチャンをさそって９時半から古川の居酒屋で一杯。忘年会シーズンで行きつけの店はどこも満員。しかたなく駅前で一杯。なんとか終電に間に合う。

目覚めは８時。昼過ぎ８日ぶりに農園に行こうと思い家を出た。古川の街をぬけると様相が一変してくる。道路にこそ雪はないものの田んぼにはかなり積もっている。昨日今日と随分融けたとおもうのだが、それでも２０センチ近くはある。無事農園にたどりつけるか。
町道から山道に入るが、そこから一気に下りそして上る。ここが一番の難所である。ズルズルとすべりながらもなんとか上りきった。ここを乗り切ればあとは平坦な道。農園に到着すると真っ白な世界。白菜もネギも大根もどこにあるかわからない。雪をかき分け白菜１個と大根１本収穫して帰宅。雨が降ってきたので明日はだいぶ融けるだろう。

お歳暮に届いたホタテと鮭の切り身を山チャンにおすそわけにいったらリクちゃんと酒宴の真っ最中。二人ともかなりできあがっていたが、負けじと追いつくために
一気飲み。あっというまに１０時。２５日から２７日まで３日間忘年会の予定。
控えめに、控えめにと心に言い聞かせてはいるのだが・・・。

(1) 全面雪に覆われた我が農園。２０センチは積もっている。 (2) 雪をかきわけやっと白菜の姿が見えてきた。 (3)