無題
2009/10/12 (月)

職場で小さい頃のイナゴ捕りが話題にのぼった。
ちなみにイナゴのことをこちらではハッタギといった。
稲刈りが終わったちょうど今頃、一人1,5キロを捕獲しなければならないのである。動きの鈍い早朝が勝負であった。
それを山形の業者にひきとってもらい、学校の備品代となっていったのである。
いつしか田んぼからイナゴが消えてしまった。
仙台のデパートで100g700円でイナゴの佃煮が」売っていた。何十年も口にしたことがない。

 
テンメイ農園便り
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