早朝、帰宅し軽く朝食をすませ農園へ。
収穫はモッテノホカと姫トウガン、二十日大根。

昨日は念願の高野山へ(写真左)。
大門から金剛峯寺を経て奥の院までてくてくと歩く。
お土産屋さんを覗き（試食しながら)目処をつけると、おかみさんお薦めの大明王院を発見(写真中)。いつの日か宿泊できればと思っている。
一の橋から杉木立に入るとさっそく伊達家の墓所が。もっと奥には政宗公の墓所もある(写真右)。
ここからはいつもの手。団体さんの先頭を歩き、ただで説明をきく。今回は助かった。危うく地下法場を見逃すところだった。

バスで千手院まで戻り、霊宝館を見学した後、お土産に森下のゴマ豆腐と焼き餅を購入。
難波を９時に発って６時帰着。塔頭寺院まで見ていたら何日かかるかわからない。
極楽橋から橋本までの景色はやはり東北とは違って険しい。九度山は柿というより「官省符」という文字に歴史を感じてしまった。

伊丹から最終便で東京に飛んで、夜行バスで早朝帰宅した。神奈川→東京→大阪→和歌山。こんな旅は二度とするものではない。