2008/05/31 (土)
新幹線を大宮で乗り換え高崎まで車窓の旅。以前は乗ればすぐ寝るだったが、農園生活を始めてからというもの車窓からの畑の様子だけを見て楽しんでいる。 上尾をすぎるあたりから緑も多くなる。もしかしたらここは○○さん、あそこは○○さんの農園ではと想いながら高崎で再び乗り換えて磯部へ。 ずいぶん寂れた駅である。かつては賑わいをみせた雰囲気はあるもののほとんどの店が閉じている。 雨の中を歩いて5分ほどで宿に到着した。この温泉では最大のホテルであろう。 研修が延び風呂に入る暇もなく宴会だ。でも雰囲気がなんとなく怪しい。和服姿の顔はギャル。ミニスカートのユニフォーム集団。なんだ、これはコンパニオンではないか。 今朝、朝食の会場に行くと、客の大半が男性であった。ふみさんの言っていたことの意味がようやく理解できた。ここはこういう温泉だったのだ。 私たちは上に馬鹿がつくくらいまじめな団体で3時までびっしり研修。8時に帰宅した。
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