昨日、「○○に住んでいた○○さんですか」とクロ○コヤ○トから電話があった。もう、現在地に引っ越して８年にもなる。同じ町内での引越しで電話番号がそのままだったのが幸いした。
宅急便の差出人は佐倉のともちゃん。長い間音信不通になっていた。
千葉名産の落花生に子どもの写真と近況をのべた短い手紙が添えられていた。

障害者の福祉施設で彼らとともに農作業とその加工の仕事をしているという。落花生はその施設のもので、無洗で手が少し汚れるが、味が濃く甘い。
３人の子どもを育てながら元気で働いているという知らせだけで本当にうれしい。

［写真］いんば学舎産の落花生。千葉半立という品種。洗っていないので黒っぽい。掘り出してそのまま乾燥させるだけという。いままで食べた落花生の中で一番美味い。職場に持っていったら、あっという間になくなってしまった。