2008/01/07 (月)
今日で酒びたりの人生も終わりかと思って胃の再検査へ。
バリウムの検査の結果には不安をあおるいろんなことが書いてあった。 医師はそれを見るなり「これでガンがみつかった人はほとんどいませんから」。これで一安心。
鼻にカメラを通す管を突き刺す。これが痛い。そしていよいよカメラが胃の中へ。楽だと聞いていたが喉を通過するさいにはやはりあの苦しみ。 すぐ胃の中が画像に映し出される。 「これは胃炎ですね、それももう中の段階です」 ガンでなければなんでもいい。 「ピロリ菌を退治しますか」「はい」 このあと採血してすべてが終わった。緊張した一日だった。
今、ヤーコンハイを飲みながら冷静さを取り戻している。
|