2007/10/12 (金)
今日も穏やかな秋晴れ。気温22度と絶好の畑日和だが、無理をしないで1時間30分トラクターに乗って、サツマイモ、カボチャのあとを耕耘。 セレベスの茎を2本刈り取ってきた(画像1)。これを天日干しして「からどり」をつくる。一般にはずいきというが、こちらでは「からどり」という。正月の雑煮や冬の野菜の少ない時期に味噌汁の具として使う。からどり芋というのもあるが、セレベスの茎が見栄えもいいしうまい。 山形出身の友人からいただいた食用の黄菊が蕾をふくらませてきた(画像2)。 日中汗ばむ陽気でも、夜は寒くなってきた。やはりこの時期になると鍋が恋しくなる。鍋には下仁田ネギ。今日試食用に収穫してきた。軟白部はわずか7センチ。 真っ黒に焼いて焦げ目だけとってしょうゆをちょっと。これが秋の夜長の日本酒に合う。
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