昨日はちょっとだけ飲みすぎてしまった。我がジャイアンツが５年ぶりの優勝。一人で祝杯をあげてしまった。私は長嶋選手が大好きで、大学も立教に入りたかったほどだ。
今日は同僚宅で籾殻の袋つめを行う予定であったが、まだ準備ができていないということで延期。予約していたヒトメボレ３袋（１袋３０キロ８５００円）をいただてきた。教会に２０キロを献品してしまったため、米が底をつきこの数日、麺類や冷凍のご飯でしのいできた。さっそく精米しついでに米ぬかをゲットしてきた。明日待望の新米が食べられる。

今日はタマネギ畑の耕運とモッテノホカの収穫。これだけでも結構時間はかかる。

昨日に引き続き農園紹介。
「画像１」はエンジュ（床の間の柱に使われる）の木。
ぜんぜん成長しないが、下草だけは刈らなければならない。ここだけで１反。
もう１箇所エンジュの森ある（画像２）。ここが約５畝。そしてとなりにはため池まである（画像３）。
このほか雑木林をふくめて全体で約５反。

この農園は今の地主（私の同級生）の両親と私の義母が共同で耕作していた。収穫時になると義母は妻に「○○をとりにこい」としょっちゅう電話をかけてきた。私たちはのこのことでかけ、たくさんの野菜をいただいてきた。しだいにただでもらうのは悪くなった。そして少しずつ手伝うようになっていった。最初は５０〜６０坪だった。あっという間に野菜作りにはまってしまい、４００〜５００坪まで広げてしまった。同級生の父は亡くなり義母は９０をとっくに越えている。
土地を相続した同級生は畑にはまったく関心がない。農機具は私が勝手に相続し、農園は永久無償貸与と私が勝手に決めている。