「赤ちりめんしそ」の種まき
2005/04/17 (日)

今年こそおいしい赤シソジュースがつくれますように!との思いを込めてまきました。
お店でこれしか売っていなくて選びようがなかったのでまあ、こだわらないことに。
葉は干してビタミンAたっぷりの「ゆかり」にしたり、「穂じそ」もおしゃれですものね。

「水仙」も「レンギョウ」も「黄梅」も「なずなの花」も元気な黄色。
今年は「ヒマラヤユキノシタ」がずいぶんと成績がよろしくて、
可憐なピンクの花が鮮やかに咲き特別目立っています。
梅の花の香りが漂い、野鳥がさえずり、たつごろう亭の庭は本日も平和です。
朝晩は冷え込みますが、日中は風が吹いても暖かく過ごしやすいので、
ありがたいことです。

先週まで枯れていたかのような植えっぱなしの「バラ」が自力で冬を越し、
こんもりと葉をつけているのは感動的でした。大地の力はたいしたものだ。
近所の桜は明日にも咲きそうです。

花のない冬じゅう楽しませてくれた「しいたけ農園」ですが、ついにすっぱり
あきらめて処分いたしました。種床の損傷がひどく見た目もグロテスクになり、
新しい芽の出現が期待できそうにない。これ以上めんどうをみてあげられない。

先にまいた「赤花豌豆」がいまだに発芽しないので、掘り返してみたところ
まったく成長していなかったです。これもすっぱりあきらめましょう。
やはり、古い種はだめなんですね。早く気がついてよかったというもの。
では、2回目のほうはどうかとこちらもちょっと失礼して掘ってみましたら、
ちゃんと発芽していました。よかった〜!あとは顔を見せてくれるのを待つばかり。

 
たつごろうのプランター家庭菜園メモ
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