新宿区にある「林芙美子記念館」に出向く。住まいがそのまま記念館となっている。建築のために自ら200冊の建築関係の本を読みあさって建築に至ったという。自由奔放な作家と思っていたが、全く違う印象を持った。帰路、東京駅丸の内中央口から外に出てみると、とんでもない人混み。改装されたばかりということもあるが、こんなすごい東京駅は見たことがなかった。