月島慕情
2012/05/22 (火)

浅田次郎さんの短編集「月島慕情」を読んだ。
電車の中での読書は実に心地よい。
時折、流れ去る車窓の景色に目を移す。
新緑と、海岸線の色彩が美しい。
それにも増して浅田ワールドにのめり込んだ。

切ない、そんな世界が繰り広げられる。
この世界が理解できるのは団塊の世代。


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かしぐね農作業日誌
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