灯が消えて行く
2012/02/27 (月)

長年、通い詰めた、と言っても年に数回。
それでも、そこで出会うマスターご夫妻の飾らない接待。
そこに集まるいろんなジャンルの人々。
みんな暖かかった。
そんな暖かい光が、いま消えようとしている。
もう、こんな居心地の良い居酒屋に出会うことは無いだろう。
自分の人生の一部が無くなるような気がした。

マスター夫妻は、新天地で生きるという。
これは、これで祝福と共にうらやましい。

金曜日、出向いてみたら、やはりここで知り合った人と出会った。
このフォーショット記念撮影は再び撮ることは出来ないでと思う。






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かしぐね農作業日誌
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