薪割り
2012/02/12 (日)

樹齢30年のナラの木はとっても堅い。
何度も何度も、斧を振り下ろしても割ることが出来ない。

そこで、「金矢」を打ち込んで割ることにした。
金矢をセットして、大ハンマーで打ち込むがびくともしな
い。1時間ほどハンマーで叩いてやっとヒビが入る始末。

これだけ打ち続けると、金矢も上部が変形してくる。

半分に割れてしまえば、あとは斧で何とかなる。
三枚目の画像は、その一本を割ったもの。
かなり大量となったので我ながら驚いた。
昼は村の会合があり、時間がとれなかったこともあるが、この日は3本を割っただけで終了。
それだけで、手の握力はなくなり、腕が筋肉痛。


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かしぐね農作業日誌
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