2011/11/16 (水)
所用のついでに映画「ヒマラヤ(運命の山)」を観てきた。 ラインホルト・メスナーと言えば憧れの超人であった。 何しろエベレストはもちろん、8000m峰を14座を、登頂した登山家である。 ナンガパルバートで弟を亡くすという事が大きなテーマのひとつだ。 この山は、セブン・イヤーズ・チベットでもナチスが送り込んだオーストリア人のハラーが主人公だ。
ドイツにとっては因縁の山なのだろう。
メスナーの登頂時の写真は、キャノンFTbで撮影している。 懐かしい名機である。
日本は富山山岳連盟が登頂している。
この映画、なぜか1700円のところ1000円で観られた。 60歳にはまだ届いていないのに、これは謎としておこう。
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