2011/03/31 (木)
地形図で66KVの送電線の経路を見ていると、グループ分けの理由がわかる。 群馬県西部はこの場所が要だ。 問答無用で開閉器を遠隔操作で開くだけだ。 そこでどんな生活が営まれていようが関係ない。
さらに送電線を辿ると細かく変電所があるのがわかる。 私の畑にある送電鉄塔もこの延長線上にある。 この変電所から家庭用の電力も供給されている。 もう少しきめ細かな操作はできないものだろうか。
首都23区もしかり。 首都圏に含まれるすべてが同じ苦しみを分けるべきと思う。
それにしても最近は停電が実施されないこともあり、無用な照明が復活している。 夜間もそれなりの消費がないと発電に影響が出るのだろうが、やはり無駄と感じるものが多い。
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