2011/02/14 (月)
所用で出かけた、群馬県庁一階のふれあいプラザで「全群馬こけしコンクール」が開かれていた。 興味なんて全くない。 子供のおもちゃという感じが身についているから感動も薄い。 いろんな創作こけしがあり、どれもどれも味わい深い。
そのうちに妙なことに気がついた。 木を伐採するとその場で、中心部から放射状にヒビが入るのだ。 なぜなんだろう?
あんないされている方に聞くとlこたえは簡単だった。 ヒヒ割れているところを使わない。 当たり前じゃんか・・・・
つまり大きな木を切り倒して、野天で1年間乾燥。 その後、ひび割れに沿って割ってから加工するのだそうだ。 てっきり、丸太を玉切りにして、木目の中心がこけしの中心と思っていたのに、目から鱗だ。
畑にはミズナラがいっぱいある。 大きくして、真っ白な雪わらべでも作ってみたい。
このこけし展は16日から東京で展示とのこと。
私はもちろん購入しませんでした。 無駄なものは購入しない。 コレで行こう
-
|